第一段階 1限

原付(1種)経験の有無を尋ねられ、5年弱のブランクありとエクスキューズ付きではあるものの、とりあえずスクーター動かすのには問題なかろうと、場内周回路を適当に数周回らせてもらう。

その後、指導員先導の元で各種コースを走行。

方向指示など合図することも念頭に置いてとの指摘。へぃへい。こちとらブランクありすぎて転けないよう右左折するだけで一杯いっぱいなんですよ。



機種はアドレスV125。
通勤特急御用達な名の通り、パワーあるもののクランク等をごく低速で抜けたいとき、スロットルonから駆動力伝達され始めるまでタイムラグがありすぎ。

早急に慣れてタイミングを計れるようにならないと、コーナー内側に転倒してしまいそう。というか、寝かすのを待ちすぎたらS字で外側にコースアウトしてしまった(T_T)

狭い二輪コースのためか、左折後の加速で結構中央よりまで膨らんでしまうのも指摘される。

加速フィーリングが悪いんでぃ。スロットルあけのタイミングが上手くなく、イン側に足をつくこと数回。左折直後に膨らみすぎてセンターラインはみ出し一回。


とはいえ、MTシフト操作・8の字・スラローム(パイロン)は教習にないそうな。教習時限数も劇的に少ないけど。


最後に一本橋練習。直前停止線にて一時停止。後方確認の上、橋上目線ではふらつくため遠方目線で所定5秒+より速い速度まで加速。橋に上るとスロットル弱め。よわよわーっと走り抜け、降りるタイミングで6秒経過くらいが目安とのこと。

指導員デモで15秒叩き出されて、やったろやんけと10秒+で抜けたところ、そこまでせんでええとのありがたいご指導。をぃ。

橋に上るところで遅すぎる傾向とのご指導。上るところだけ所定より早めに走ると、確かに安定して上れる。そこだけ気をつけたところ落橋することがなくなった。


次回はつまらなそうなシミュレーター教習。あうあう。その次のコースをあらかじめ覚えておくようにとのこと。暗記は意外と苦手。