ターセル・コルサ・カローラ? あわせてタコツー

でしたよね、確か。
朝一で修理上がり引き取りに出向き、そのまま代車返却。30分遅刻で出社。

圧縮のばらつきがなく(≒パルプ・ヘッド・ブロックともに歪んでいない)、ウォーターポンプタイミングベルトの交換で解決とのこと。ポンプ内のベアリングが焼き付いており、ベルトが派手に溶断してました。
EJ20の基本として、ウォーターポンプ交換のためにはラジエーター脱着となり工賃が張るため、周辺部品も適切に同時交換されて\95k。良い仕事されてます。


どこぞのwebサイト上の文章でうろ覚えだが、このBG5は(BG5A型)製造が平成8年6月以降ではないので、ベルト切れしていてもバルブが叩かれないらしい。この時期にピストンヘッドかバルブリフト量でも変わったのだろうか。昔318iでベルト切れで4発全部叩いてひどい目にあったこともあり。不幸中の幸いか。